鈴木 清 (すずき きよし/1943年–2000年)
1943年 | 11月30日福島県石城郡好間村(現・いわき市)に生まれる。 |
1965年 | 福島県立平第二高等学校(定時制)を卒業後、漫画家を目指し上京。 |
1969年 | 東京綜合写真専門学校卒業。『カメラ毎日』に「シリーズ・炭鉱の町」を発表(~1970年、全6回)。 以後、看板描きをしながら写真家活動を続ける。 |
1972年 | 『流れの歌 soul and soul』(自費出版)刊行。 |
1976年 | 『ブラーマンの光 THE LIGHT THAT HAS LIGHTED THE WORLD』(自費出版)刊行。 |
1982年 | 『天幕の街 MIND GAMES』(自費出版)刊行。 |
1983年 | 『天幕の街 MIND GAMES』写真集、個展に対して第33回日本写真協会賞新人賞受賞。 |
1985年 | 東京綜合写真専門学校講師に就任。 |
1988年 | 『夢の走り S STREET SHUFFLE』(自費出版)刊行。 |
1991年 | 『愚者の船 The Ship of Fools』(アイピーシー)刊行。 |
1992年 | 『天地戯場 SOUTHERN BREEZE』(自費出版)刊行。 個展「母の溟」に対して第17回伊奈信男賞受賞。 |
1994年 | 『修羅の圏 Finish Dying』(自費出版)刊行。 |
1995年 | 第14回土門拳賞受賞。 |
1997年 | 手摺りリトグラフによるポートフォリオ『INDIA SONG』(制作:WORKS・H)刊行。 |
1998年 | 『デュラスの領土 DURASIA』(自費出版)刊行。 |
2000年 | 3月23日、死去。享年56。 |